今日は何をしていたか。散漫な記憶で、年をとったのかなぁと思う。それと、規則正しい時間で時間を送っていないので、曜日と休暇の感覚がなくなっている。昨日はなぜか全然寝れなく、5時過ぎまで寝れなかった。色々と考えることがあって、頭がぐるぐるし始め、結局就寝したときは空が少し明るくなり、曙空だったと思う。 起きると10時過ぎで、その後、トイレに行きまた寝た。電話でお客さんから連絡があり、長期の予約の話があり、調整しているとその後、また連絡がありキャンセルとなった。そんなことをしていると、16時頃になって店に行くことにした。「今日は一緒に食べようね」とオカンと話していて、一緒にすき焼きを食べることにした。オカンはこのごろ、本当に調子が悪くなっている。体調が悪くなっているのではなく、老化に伴う健忘症やちょっとしたミスがよくある。それをプライドの高い母は自分に対して許せない様で、見ている方としては少し気まずく気の毒な気がする。 家に帰ってくると、「疲れたー」と言って、ごろーんと横になる。「食事の用意をするからまってくれな」と言う。別に急がなくていいし、手伝うよと言ってもやっぱりそこは母親として自分が用意したいといった気概があるようで、喘息で咳がちょくちょく出る中、食事の用意をしてくれる。客の対応は私がわかりにし、ウェブサイトでの管理などは私が代わりに行うことになった。それによって、オカンの身体的な疲れは減ったと思うけど、その代わりすべてを管理していた時に比べ色々なことが頭から落ちるようになった。今日も、「あの車は誰の?」と30分に数回聞き始め、「これはこの人の車と書いておこう」と言って、その後、私が店を出る際、再度、「この車は誰のやったかな?」と聞いてきた。少し心配するほど同じ質問を聞き始め、健忘症なのか、老年性痴呆が進行してきたのか気がかり。私も起こることはしないけど、失笑してしまい、そうするとオカンも少し傷ついたかなぁと帰りの自電車で反省した。長生きして欲しいし、身体共に元気でいて欲しい。それが子供たちの望みである。(これを書いている間に日が明けてしまった) Eva 0:06 #10172024

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@mizuo posted 1 month ago

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