自分の中である意味、囃子に対する整理がついたので心の安定感は戻りつつある。急いでいい人を探す必要もないし、そう言うことをすると変な人とつながってしまうのも事実。判断力が落ちる。#11032024 のことを書こうと思う。 その日は下姉と奈良にハイキングに行く予定で、朝5時に起きて、６時には家を出た。奈良の登山口まで、8時半に集合で前日も色々とあってついた時はまだ眠かった。下姉は迂回路に入り少し遅れて到着。それでも、なんとか間に合い、全員で出発した。沢に沿って登山するなど、昔登った信州を少し思い出す。費用がかかったハイキングシューズや、昔買ったリュックサックを担いで登った。サークルの人は感じのいい人が多く、初回でも楽しく迎え入れてくれた。それほどくっつかない距離感がいい。下姉ともオカンの話をしたり、茄子の話をしたり、共通口座の凍結の話をしたりと、久しぶりに色々と話す時間を持ててよかった。「私は後、5年半で自分の時間がすごく増える、それに見据えて今から準備をしている。」と話をしていた。私も同じ心境で、心身共に5年後を見据えて色々と準備をしてると話をした。囃子に出会い、「自分」に多角面で見直すことになった。身体、心、江戸、パートナー、今後の人生、仕事、店、母親、趣味とスキル、本当に多角面で見直し改善できるところは改善し始めた。ジムに通い5キロ落とし、更に筋トレを続けている。1ヶ月10回かそれ以上行くのが目標。江戸も自分と見つめ直す機会になった。スキルの面では、ダイビングと英一について考えている。スペイン語より英一でしょ。囃子が「必要あるの？」と聞いていたけど、それは矜持の問題。今はその矜持が必要。下姉との会話は自分を見直す時間につながる。芋煮会もよかった。帰り道、「送っていくよ」と言う言葉に、囃子の場所で泊まると告げるとまた今度飲みに行こうと言っていた。あの、馬鹿の囃子は何時に行っていいかとか、部屋の話をしても返信なし。あいつはそう言う奴やと改めて思った。家に着くと、ずっとベットで寝てたか、ネトフリを観ていたのかボソッとした囃子が出てきた。咳がひどく、淋ちゃんがやっぱりいてると感じた。「昨日よりは調子がいい」と言っている囃子。一緒にソファーに座って、疲れたから昼寝させてと言って少し寝た。 京橋 20:41 #11052024