今までずっと居てると思っていた者がふっと目の前から消えるとその衝撃は図り知れず、予想していなかった者は狼狽する。茄子は私にとって親友であり、同士であり、愛する人であって、かけがえのない存在だった。「きっとわかってくれる。どこかではつながっている。」と言う甘えや惰性が最終的には別れることにつながった。そんな茄子から連絡があった。ずっと返信がなかったことにたいしてのお詫びと共に返信があった。チャット欄に奇しくも囃子と茄子が並んだ。帰国して9ヶ月、別れてほぼ半年。囃子と会って4ヶ月。時間がすべてを変えた。囃子とは付き合ってないし、付き合わないと思う。でも、今では理解がある友人の一人になっている。茄子は違う道を歩んだ、そして、歩むことを選んだ人で、そこに私の居場所はない。独り暮らし、孤独死、同居、パートナー、友達、親友、どう生きて死ぬかを茄子と別れた日から考え続けている。 ジム 0:29 #11172024

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@mizuo posted 21 hours ago

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