そんな、なんとも言えない虚しい気持ちを抱えながらホームバーの角で座っていた。23時をまわり、「あぁ、そろそろ終電もないから場で泊まりか」と思っていた。先日、暗森に連絡し21時に場の前で待ち合わせをしてて、それをすっぽしたのを後悔し、大阪鷹で実は壺になりたいと言って会おうって言ってた東京に住むユダヤ人に会ったけど実際に会うと少しタイプと違ってて会わなかったふりをしてた。向こうも、「大多数の中のアジア人」としてぐらいか私を認識していなかったと思う。そんな中、囃子から「大阪矜持はどう?」と連絡があった。あまりにも囃子とはかけはなれた現実を経験している状況にさらに虚しくなり、メッセージは既読後、しばらく返信できなかった。「今は鷹で、場に後から行くかな」とだけ返信した。グループで楽しく歌う人たち、知り合いに再会しハグする人たち、思い思いにカラオケする人たち、「外国だから少しはめを外す」と言う感じで思い思いが時間を過ごしていた。きっと囃子もその様に台北で時間を過ごしているのかなと思うと更に虚しくなっていた。そんな中、一人が私をちらちらみているのに少し気になり私も後ろをちらちらと見返していた。 烏丸 13:18 #10272024
1
$
@mizuo
posted
3 weeks ago
壺のユダヤ人さんとは後で連絡してよかった。