先日のブログに書いたのですが、初めは暗号資産に全く興味がありませんでした。 興味が無いと言うか、暗号資産とは何か知りませんでした。 一部のネットオタク(この呼び名、すみません。。。)が仕掛けた、「胡散臭い何か」としか思っていませんでした。 その当時、経緯は全然知らなかったのですが、どっかの暗号資産取引所がハッキングされて代表者が記者会見で誤っていたと言う記憶しかない存在だったのです。
そうです、わたしのオカンに言わせてみれば、「そんなんにかかわったら、あかんでぇ!」と一喝される、一度かかわると全額失う怪しい存在と思っていました。 (ビットコイン、ビットコインキャッシュ、アルトコインのみなさん、ごめんなさい🙇)
そこまで警戒していた暗号資産に係るきっかけは、コロナ(Covid-19)による自宅待機でした。 オカンの忠告も超えさせる存在のコロナは、良くも悪くもやはり多くの人をいろんな意味で変えたと思います。 自宅で過ごす時間が増えネットフリックスにも見飽きたころ、絶妙な時期に周りの友人たちが始めていたロビンフッド(Robinhood)とイートロ(eToro)を始めたのです。
YouTubeを観ていると、明るい雰囲気のCMが流れ「初心者でもインターネットトレーディングができます。 人気トレーダーの取引を丸ごとコピー!」の宣伝にまんまと。。。どはまりしました。 そして、今もしています。 友人たちはロビンフッドをしていたのですが、わたしはイートロを選びました。 株式市場を全く知らなかったわたしは、「人気トレーダーの取引丸ごとコピー!」の宣伝に釣られたのです。 単純明快なアホですよね~。
★ロビンフッドやイートロをご存じない方へ★
簡単に説明するとCFD取引を手数料無料で、なおかつ携帯でゲーム感覚にトレーディングが出来るアプリです。 (もし機会があれば、イートロの説明もいつかできたらと思います。)
ありがたいのが少額取引が出来て、50ドルから開始できます。 「この程度なら全額なくなってもいいや~」といった金額からできるのがこのアプリの上手い戦略で、友人に会うたびにCFD取引(差金決済取引)の会話をするようになりました。 儲かると饒舌になり、損すると無口になる、典型的な会話のネタとして短期取引を開始しました。
そのアプリの中に、居たんです。 あの子が、ビットコインとビットコインキャッシュが。。。
つづく。
【参照】
1) ロビンフッド(Robinhood)
https://robinhood.com/us/en/about/crypto/
2) イートロ(eToro)